| 【第5回】シックハウスと化学物質過敏症 |
空気中の化学物質が原因でおこる目やのどの痛み、めまい…。家庭の中だけでなく、オフィスや学校でも同じことがおこっています。 |
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新築の家や新しいオフィスで、目やのどの傷みを感じたり、気分が悪くなったりした経験はありませんか?空気中の化学物質に反応しておこる「シックハウス症状群」の症状は、ほかにも皮膚のかゆみや肩こり、耳鳴り、貧血など身体の異常だけでなく、うつや不眠など精神的にも悪影響をおよぼします。
また、家庭の中でおこる「シックハウス」だけでなく、「シックビル」「シックスクール」も問題になっています。新しいオフィスに引越ししたとたん、一部の社員に症状が現われたという会社も少なくないようです。 |
シックハウスの原因は、建材、塗料、接着剤から放散された、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物(VOC)、農薬(殺虫剤)などがあげられます。
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こうした毒性のある物質に大量に触れていると、シックハウス症候群がさらにすすんで、化学物質過敏症を発症する場合もあります。こうなると身の回りのあらゆるものが不調の原因となるので、居場所が無くなってしまいます。公園や山の中に逃げて暮らしている人もいるくらいです。
化学物質過敏症支援センターのHP
http://www.cssc.jp/ |
| シックハウス、過敏症にならないために |
- ・新築やリフォームで使用する建材は、サンプルでチェック
(臭いを嗅いで大丈夫か。できれば枕元に置いて寝てみる)
- ・家具や日用品も臭いを嗅いで、違和感がないかをチェック
- ・換気を十分に行う
- ・運動や入浴で汗をかく
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建築に使われる建材、塗料、接着剤などについては、法規制が敷かれ、使ってはいけない物質がリストアップされたことにより、だいぶ改善されましたが、家具については規制がゆるいこともあり、近年では家よりも家具が原因で体調を崩す例が増えているそうです。 |
家具を購入する時は、ニオイもしっかりチェックして下さいね!  |
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